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[2020年リニューアル]小型自動式たまご焼き機 EPS型

すし玉・玉子焼き・出汁巻き

  • 焼く
  • ガス
  • 電気
  • エアー

小型機でも大型機クラスに負けない焼成スペック。
従来の同型機から大幅リニューアルして新登場!

目安処理量:150~300本/時※重ね枚数や調合により能力変動いたします。
油拭き、充塡、かき混ぜ、反転(重ね)、押え、取出反転の6つの焼成工程を自動化。焼成ケースを間欠動作で平面駆動させることにより、焼成スペースを最大限活用しながら、効率的にたまご焼きを焼き上げます。

小型自動たまご焼成機 EPSの特長

2枚1セットの焼成ケースを平面駆動させることで、省スペースかつ6つの焼成工程の自動化を実現しました。
間欠動作するケースが各焼成工程位置に移動。
焼成ケースを最大限に活用し、安定した焼成条件でたまご焼きを焼き上げます。

6つの焼成工程

リニューアルポイント

①様々な品種を自由に選択。
[2枚重ね]から[6枚重ね]と様々な品種に1機種で対応。
[2枚重ね]…巻芯等 [3枚重ね]…サンドイッチ用等 [4枚重ね]…弁当・惣菜用等
[5枚重ね]…寿司玉・惣菜等 [6枚重ね]…寿司玉・惣菜等

操作部分はタッチパネルを採用。
生産品種ごとの装置設定が行える為、異なる配合にも対応します。
※装置を作動する操作は、運転確認ボタン+タッチパネルの2点押し操作により作動します。(2013年改正労働安全衛生規則に準拠)

 

②装置全体を簡素化 洗浄性もアップ
フレームの簡素化や、中間板をなくしたことで滞留する焼成カスは床へ。
フレーム・レール部をSUS製としたことで、焼成ケース・ベースを外し、本体の水洗い洗浄も可能となりました。
また、各種焼成工程部の構成部品も一新。(従来機に比べ、約1/2点数)
洗浄時の分解作業及び組立作業も短時間で行えます。

従来機では、30点近い部品数で構成していた「押え工程部」も12点まで削減。

EPS型 仕様

仕様は,改良・改造などの理由で変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

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