・臼がスキマの無い一体型臼で,底面に回転板がないので、回転板と臼の間からの水漏れによるモーターの故障がありません。また、一体型の臼はテフロン加工を施しているので掃除が行いやすくサニタリー性も優れています。(左)
・品川工業所オリジナルの手返し羽根は、餅搗き機が稼動中に上下運動を行い、目潰し・餅の返し・よもぎ等の混ぜ物を入れる場合は混合作業を効率よく行います。また,臼と同様にテフロン加工を施しているので,生地が付かずに衛生的です。杵も同様にテフロンを使用しているため,生地が接する部分はすべてテフロンを使用していますので,衛生的で作業が行いやすい設計となっています。(右)
・クランク式餅搗き機・・・
杵が臼底数mmの位置まで下がり,生地を搗き上げます。臼底数mmの位置で停止しますので,振動や騒音の問題がありません。また,作業時間の短縮も図れますので,今まで以上の作業能率が得られます。